自分なんか死んだ方がマシ。
心からそう思っていた。

自分を変えたい。
そう思っていても、何をすればいいのか分からなかった。

そんなちっぽけな彼が超こした行動は、
誰にでも出来るゴミを拾うという行為。

たくさん嫌がらせを受けた。
たくさん辛いことがあった。
何度も「もうやめよう」と思った。

でも、

諦めずに続けていくと、

ホームレスのおじさんが掃除を手伝ってくれた。
掃除をしている目の前で平気でゴミをポイ捨てしていたホストが
「おにいちゃん、今までごめんな。もうポイ捨てやめるよ。」と、
ゴミを自分の所に持ってきてくれるようになった。
通勤のサラリーマンが 「お兄ちゃんいつもありがとう」と 温かい缶コーヒーをくれた。

たくさん嫌がらせを受けたから、たくさん辛い事があったから、

ゴミを自分の所に持ってきてくれる事や
一本の缶コーヒーに心からの感謝を込めて、
「ありがとう」が言えるようになった。

お金でなく、物でなく、
今自分の目の前にある小さな事に感謝をする事が幸せだと知った。
大きな事でなく、
今、自分に出来る小さな事を一つひとつ積み重ねる事が、
やがて、大きな波を起こし、
人生を、そして、世界を変えるという事を知った。

「朝、笑顔で『おはよう』と挨拶をしてみよう。」
「汚い言葉を使わずに、明るい言葉だけを使ってみよう。」
「朝1時間早く起きて部屋の、会社の掃除をしてみよう。」
「1日1個、人が喜ぶことをしてみよう。」

それだけでいい。

そこから、その踏み出した一歩から、
人生が、そして、世界が変わっていく。


「誰にでも出来る事が世界を変える」


そんな想いを、メッセージを、これからもずっと、伝え続けていきたい。